はーと&はーと :うれしかったこと
2018-01-03T22:03:59+09:00
kfujita11
東京学芸大学の平野朝久先生のもとで学びなおし、「共に創る授業」実践を重ねてきました。4年間学校を離れましたが、また戻ることができました。
Excite Blog
ありがとう!6の3のみんな
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2017-12-27T22:03:00+09:00
2018-01-03T22:03:59+09:00
2018-01-03T22:03:14+09:00
kfujita11
うれしかったこと
新任時代の時の教え子が忘年会に声をかけてくれるようになった。30代半ばとなり、職場でも中堅として活躍していたり、起業をしていたりと地に足をつけていることがうれしい。新たに結婚の報告もあってそれもみなで盛り上がった。教え子にはみんな幸せになってほしいと心から思う。
「小学校5・6年生の時のことをはたして覚えているのだろうか?」と思い、聞いてみると、ディベートをやったことが役に立っていると口々にいう。あのころから、たぶん受け身ではなく、どうしたら子どもたちが主体的に学んでいくのだろうということを探っていたのだと思う。確かに子どもたちは、チームを作って、論理的にスピーチを考え、根拠になる資料を整え、そして相手からの想定質問に対する考えをまとめていたのだった。白熱したディベートをしたけれど、クラスはとっても仲がよかった。そうそう、6の3の歌を作ってくださったのは、保護者の方だった。心に残る贈り物だった。だからそれ以後、自分のクラスづくりの中に歌作りが位置づいたのだった。
帰り際、出版関係の仕事をしているさっちゃんと話した。クラスの中でおとなしいがんばりやさんの子だった。そのさっちゃんが、「先生のおかげで、夢がかなって今の仕事についた」と話してくれた。「ディベートのおかげ」ってやっぱり言ってくれた。でも当時、さっちゃんは前に出て発表をするタイプではなかった。そのことを言うと、「発表はしなくてもみんなの考えを聴いていた。そして、先生が書くことを進めてくれて、私は日記を書き続けた。だから今があるんです。」と・・・。美人さんになったけれど、あのときのかわいい目で言ってくれたのだった。涙があふれて困った。握手をして「結婚しても、大切にしている仕事を手放ず、幸せになってね。後輩たちのモデルになってね。」って伝えた。
そして、さっちゃんとの話から、私もまた書かなくちゃって思った。ありがとうね。6の3のみんな!!また来年。
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プロの仕事から学ぶ
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2017-12-27T21:02:00+09:00
2018-01-03T21:26:10+09:00
2018-01-03T21:20:19+09:00
kfujita11
うれしかったこと
2017年の12月に、家の外壁を塗り替えることになった。我が家も19歳となったので、2回目の塗り替え。今回は地元で50年もの間代々続いている塗装屋さんにご縁があってお願いをした。50年という歳月に安心感があったのだけれど、プロの仕事ぶりに心から驚いた。説明、あいさつ、仕事ぶり、毎日の報告書など申し分ないものだった。何より、職人さんが仕事に誇りをもって、きびきびと楽しそうに働いていらっしゃることに感銘をうけた。留守中、ご近所の方が通ると気持ちのいいあいさつをしてくれていたそうだ。
お願いするまでに、強引なセールスも一切なかった。でも「この会社にお願いしたい」と思ったのだった。丁寧に作業をしていただき、天気にも恵まれて我が家は、以前の赤みががった茶色から、優しいミルクティーの色となった。
そして思ったのだった。社員のみなさんがみんな感じがよく、会社として、チームで仕事をしていることが伝わってきた。それは、職人さん一人一人を含めて、社員の皆さんが社長さんが掲げる理念を皆が共有しているからだと思った。
どんな仕事であっても、誇りをもって心を尽くすことを教えていただいた。仕事から帰宅し、家に戻ると、「ああ、ありがたいなあ。」と思う。素敵な出会いに感謝している。
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