2012年 05月 05日
しあわせのパン |
4月末に友人と「しあわせのパン」を見に行って、「かもめ食堂」以来の感動を味わった。原作も好きだったけど、そのまんまの世界が映画の中でも広がっており、矢野顕子さんと忌野清志郎さんとの「ひとつだけ」の挿入歌もぴったりだった。
ずっと慌ただしい日々が続いてきたけれど、やっと心が浄化できた感じ。「食堂かたつむり」とかぶる所があるけれど、映像が明るい。
あんまり素敵だったから、娘を誘って、2回目を見てきた。2人でほっこり。この映画本当にお勧めなので、きっとDVDも買っちゃうと思う。
大泉洋さんは好きな俳優さんだけど、「水曜どうでしょう」とは全く違って寡黙な人を演じており、原田知世さんはきれいだった。雪のシーンの美しいこと。監督すごいです。
「続・しあわせのパン」もできないかなあ~。☆☆☆☆☆。
by kfujita11
| 2012-05-05 20:12
| 映画生活